2008年10月26日
大和骨董市
10月18日は毎月第三土曜日に行われる、大和骨董市の日でした。
たくさんの骨とう品に交じって(笑) 畳組合も出店してきました。
手作りコースターや寝ござ、サンダル、和小物などを並べて販売していますが
一番の目的は畳に関する情報発信と広報です。
午前9時から午後3時ころまでの間に多くの・・とまでは言えませんが
畳に関する質問や具体的な畳工事の進め方などをお聞きにくるお客さんに
立ち寄っていただきました。
総じて感じたのが畳替えを考えているお客さんは多いのですが、
「経済的な理由」 や 「家財道具の移動などが億劫 」といったお話が多かったようです。
家財道具の移動は大きいもの(タンスなど)は畳店のほうで移動しますので
片手で運べる程度の荷物の移動で大丈夫です。
経済的な理由はやはり先行き不安な現状の社会情勢を反映して
支出を抑える方向になってしまっているのを感じました。
日本のみならず、世界的な消費の冷え込みが与える影響は
思った以上に深刻かもしれません。
などと憂いていても仕方ありませんので、日々前進できるように
頑張っていきましょう!
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